皆さんこんにちは!

アクアプランツWEB編集部です。

今回ご紹介するのは以下の2つのQAです。

素朴な疑問、わりと新しめの疑問にお応えします。

それではどうぞ!

QA.021 水草を植える前に洗った方がいい?

水草は輸入の過程で「農薬が付いている」「貝や貝の卵が付着している」「コケが付着している」などがあるのでよく洗ってから導入するに越したことはありません。

「水草その前に(AIネット)」など浸け置きすることで、農薬、貝の卵などをある程度取り除く薬品もありますので、水槽に水草を導入する際は予め使うと安心です。

特にポットに入っている水草は、水草の根を包んでいるウール(綿状のもの)に農薬が残ることが多いので、ポットから出しウールをしっかり取り除くようにしましょう。

ちなみに、最近流通するようになった組織培養水草※は、無菌状態で育成されるため「農薬が付いている」「貝や貝の卵が付着している」「コケが付着している」などの心配がまったくありません!

そのため、安心して水槽に導入できるため筆者が今もっともおすすめしている形態です。

導入前の洗浄も軽く下地の寒天(栽培溶液)を洗い流すだけでとっても簡単ですよ。

※組織培養水草については次の記事で解説いたします。

根元についているウールはしっかり取っておこう Photo by N.Hashimoto

QA.022 組織培養水草って何?

組織培養水草とは、水草の組織片から培養して増やした水草のことです。

主に小さなカップに入れられて販売されています。

「無農薬」「貝の混入がない」「コケの混入がない」という大きなメリットがあり、店舗側が管理しやすいことからこれから主流になるであろう販売形態です。

小さなカップに入っており、水草の株自体も小さいことから、水槽に植えたのちにどのように成長するのかがわかりづらいという欠点もありますが、それを補って余りあるメリットを持っているので、筆者も自信を持っておすすめしています。

水草水槽の大敵であるコケは、どこからか混入したものが繁茂してしまうケースが多いのですが、組織培養水草だけを使用すれば水草からの混入を0にすることができるので、よりコケに悩まされず水槽を立ち上げることが可能です。

製造に特殊な技術が必要であることから、水槽に入れて販売されている水草よりも割高になるケースが多いのですが、それでも初心者の方にこそおすすめしたいものです。

水草水槽を作る際はぜひ組織培養水草を使ってみてください!

カップ入りの培養水草は初心者こそおすすめしたい Photo by N.Hashimoto

水草Q&A