皆さんこんにちは!

アクアプランツWEB編集部です。

今回ご紹介するのは以下の2つのQAです。

どちらも水草育成の肝ともいえる問題です。

それではどうぞ!

QA.033 ライトは何時間点灯すればよい?

初めに答えを言うと、

(5時間)8時間~10時間(12時間)

こちらが水草水槽のライトの点灯時間の目安です。
※()内は下限、上限

初心者の方は8時間程度、上級者の方は10~12時間程度を目安に点灯すると良いでしょう。

ライトの点灯時間は長すぎても短すぎても水草にとって良くありません。
ほどよい時間、点灯することがきれいな水草水槽を作るコツです。

長時間点灯させた方が水草が良く育つのですが、コケ(藻類)の増殖量も増えてしまいます。
そのため、コケ(藻類)対策に慣れてから長時間点灯にチャレンジするようにしましょう。

逆に点灯時間を短くすることで、コケ(藻類)の増殖量を減らすことができます。
もし、コケ(藻類)でお悩みなら一時的に点灯時間を短く(5時間未満)にしてみましょう。
そのあいだにヤマトヌマエビ、オトシンクルスなどのお掃除屋さんで対策することでコケ(藻類)の少ない水槽になりますよ。

水草にも体内時計のようなものがあるので、点灯するタイミングは毎日決まった時間にしましょう。
例/
10:00~18:00
15:00~25:00

決まった時間であれば、夜間に点灯しても大丈夫です。
タイマーを使えば規則正しく自動で管理できるので、ライトと一緒に準備すると良いでしょう。

点灯時間は長すぎても短すぎてもいけない。Photo by N.Hashimoto

QA.034 CO2はどれくらい添加するの?

CO2(二酸化炭素)の添加量は「何秒に何滴(泡)入れるか」で計測します。
水量に応じて添加量が増えますので、下記の表を参考に添加量を調整しましょう。
水量 添加量(陰性水草メイン) 添加量(陽性水草メイン)
15L 3秒/1滴 2秒/1滴
30L 2秒/1滴 1秒/1滴
60L 1秒/1滴 1秒/ 1滴〜2滴
100L 1秒/2滴 1秒/ 2滴〜3滴
150L 1秒/3滴 1秒/ 3滴〜4滴
300L 1秒/4滴 1秒/ 5滴〜7滴
650L 1秒/8滴 1秒/ 9滴〜15滴

※目安です。環境により異なるので目安としてお使いください
※趣味の水草の世界ではCO2の添加量を示す際、単位として「泡」ではなくて「滴」を使うことが多いです

筆者の主観ですが、CO2添加量が足らず水草が成長不良を起こしているケースが多いように思います。
CO2を添加する際は必ずCO2カウンターを付けて、添加量を確認することが大切ですよ。
「表のように添加しているのに水草の調子がイマイチだ」という方はpHをチェックしましょう。
実はpHが高い環境では添加したCO2が、水草にとって利用しずらいものになってしまうため効率が良くありません。
そのため、pH6.5以下の環境でCO2を添加することが重要です。
カウンターの中に立ちのぼる泡(矢印)の数を目安にする。Photo by N.Hashimoto

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