皆さんこんにちは!

アクアプランツWEB編集部です。

今回ご紹介するのは以下の2つのQAです。

赤い水草、人気があるけれど、けっこう難しい印象も……。

それではどうぞ!

QA.037 水草を赤くするには?

強い光を長時間当てる

これが水草を真っ赤にするコツです。

もちろん、CO2の添加、十分な養分など水草をきれいに育てるために必要なものは一通り必要なのですが、1番大切なのが光です。
十分な光量(QA11参照)を十分な時間当てることで水草はより赤く成長します。

真っ赤に育てるなら最低でも8時間はライトを点灯しましょう。
できれば10時間〜12時間程度点灯できると赤みが強くなります。

長時間ライトを点灯すると、コケ(藻類)の増殖量も増えますので、バランスを見ながら点灯時間を長くしてみてください。

「鉄分が不足すると赤くならない」と良く言われますが、筆者の経験上、鉄分不足から赤みが薄れたケースは少ないです。
鉄分は肥料として添加するのですが、肥料は余ってしまうとコケ(藻類)の増加につながります。

赤系水草の赤みが物足りないのなら、まずはライトの光量、点灯時間から見直すことをおすすめします!

赤い水草の育成は光がポイント。Photo by T.Ishiwata

QA.038  トリミングって何?

トリミングとは、水草をハサミなどでカットすることです。

植えた水草が成長するにまかせたレイアウトもそれはそれで美しいのですが、ハサミを使って形を整えた茂みの美しさは水草水槽の醍醐味だと思います。

特に有茎草はカットすることによって、脇芽が生えボリュームを増す種類が多いです。

水草レイアウト好きなら一度は目にしたことがあるパールグラスやグリーンロタラの美しい茂みはトリミングによって形作られ、高密度に茂らせています。

順調に水草が成長するようになったら、ハサミでカットして形を整えてあげましょう。

有茎草をトリミングする際は丸く角度を付けてカットするのがコツです。
この時、手前は低く、奥が高くなるようにすると奥行き感が出ます。

ふんわりと丸く茂った水草はただそれだけでも目を引きますので、凝ったデザインの水景でなくとも十分に美しいレイアウトになりますよ!

水草、特に有茎草はハサミで群生の形を整えると美しく見える。Photo by T.Ishiwata

水草Q&A