皆さんこんにちは!

アクアプランツWEB編集部です。

今回ご紹介するのは以下の2つのQAです。

水草の気泡、憧れる人も多いはず……。

それではどうぞ!

QA.039 酸素の気泡が見たい! どうすれば?

まず重要なのは十分な光量(QA11参照)とCO2添加(QA34参照)です。

こちらをしっかり揃えた上で「酸素の気泡を確認しやすい水草」を植えると良いでしょう。
具体的には下記の水草がおすすめです。

・リシア
・オーストラリアンドワーフヒドロコティレ
・ラージパールグラス

こちらの3種は大きめの気泡を葉にまとうように付けるので確認しやすいです。
どれも比較的育てやすい水草ですので、水草育成用の機材が揃っている水槽なら育てられるはずです。

「水草育成用の機材も揃えたけど、酸素の気泡が出ない」という方は、もう一度CO2の添加量を確認しましょう。
意外と足りていないケースが多いですよ。

「それでもダメ……」という場合は水質をチェックしてみてください。

水槽に添加したCO2の特性として、pHが高いと水草にあまり吸収されなくなってしまいます。

pHを6.5以下になるように調整することで、水草がCO2をたくさん利用できるようになるので酸素の気泡が付きやすくなりますよ。

気泡を鈴なりにつけたリシア。とても美しい光景だ。Photo by N.Hashimoto

QA.040  水草にブクブクは必要?

水草水槽にブクブク(エアレーション)は必ず必要ではありません。

しかし、エアレーションをすることで以下の効果がありますので、できるだけセットすることをおすすめします。

・油膜の予防
・CO2中毒の予防

エアレーションをすることで、水面に浮かぶ油膜を散らすことができますのできれい水面を保つことができます。

CO2を添加している水槽では何かの拍子にCO2が過剰に溜まることがあり、それが原因で生体に「CO2中毒」が発生しますが、エアレーションをすることによって予防することができます。

エアレーションをする時間は、ライトの点灯時間とは逆にセットするのがおすすめです。

というのもエアレーションには添加したCO2を水槽から逃してしまう効果(全て逃げるわけではありません)がありますので、CO2添加中にエアレーションをするにはちょっと効率が悪いのです。

例えば、ライトを10:00~18:00で点灯しているなら、18:00〜10:00までエアレーションするという具合です(これを夜間エアレと呼びます)。

CO2を添加した水草水槽では、エアレーションは夜間(消灯時)にするとよい。Photo by N.Hashimoto

水草Q&A