皆さんこんにちは!

アクアプランツWEB編集部です。

今回ご紹介するのは以下の2つのQAです。

今回はガラス面につきやすい2種類の藻類対策です!

それではどうぞ!

QA.061 ガラス面に付く緑藻類対策を教えて!

水槽セット2週間後程度から発生するようになる藻類です。
完全になくすことは難しいのでずっと付き合っていくことになるでしょう。
柔らかいタイプと硬いタイプで対応が微妙に変わるので覚えておくと良いでしょう

【対策方法】
柔らかいタイプと硬いタイプに共通する対策はスポンジやスクレーパーを使い定期的にするガラス面のお掃除です。
1~2週間ごとに行なうことで気にならないレベルに抑えることが可能ですよ。

柔らかいタイプ
スポンジやスクレーパーで簡単に取り除くことができるので定期的なお掃除が最も簡単な対策です。
環境が落ち着くにつれ徐々に増殖量が少なくなるので、お掃除屋さんに任せるだけでも十分に綺麗に保つことができます。

硬いタイプ
時間経過でどんどん硬くなりお掃除が大変になるので、定期的なガラス面の掃除を行ない予防を心がけましょう。
増殖スピードはそれほど早くないので、2週間ごと程度にガラス面を掃除し続ければそれほど酷くならないはずです。
硬い藻類は硬度の高い環境ほど生えやすいので、水槽の水質を軟水化することで増殖量を減らすことができます。

【おすすめのお掃除屋さん】
・柔らかいタイプ
オトシンクルス、ヤマトヌマエビ、石巻貝

・硬いタイプ
オトシンクルス、石巻貝

ガラス面についた緑藻。柔らかいタイプ。Photo by MPJ
ガラス面についた緑藻。硬いタイプ。Photo by MPJ
vestitus
オトシンクルス(写真はヴェスティトゥス)。Photo by N.Hashimoto
ヤマトヌマエビ。Photo by MPJ
石巻貝。Photo by MPJ

QA.062 斑点状の藻類対策を教えて!

石や流木の表面やガラス面、成長の緩やかな硬い葉を持つ水草などに付く藻類です。
増殖スピードは遅いのであまり驚異にはなりませんが、水草の葉に付くとちょっと目立ってしまいます。
基本的に環境が安定した頃に発生するので、逆にゼロにするのが難しい藻類です。
ガラス面に付く緑藻類(硬いタイプ)と一緒に増殖することが多く、対処法も似ています。

【対策方法】
ガラス面に付くものに関しては、増殖スピードが遅いことからスポンジやスクレーパーを使い定期的お掃除することで予防可能です。
水草に付いている場合は、藻類が気になる葉をカットして取り除きましょう。
石や流木についている場合は、取り出して硬いブラシなどでこするのが効果的です。
レイアウトによっては取り出せない場合もあるので、その時は水槽内で工夫してブラシでこすのると良いでしょう。

増殖自体を少なくするには、水槽内を貧栄養に保つことがポイントです。
水草が繁茂した本格的な水草水槽なら、水草の養分吸収によって比較的容易に貧栄養の状態を作ることができます。
お魚がメインの水槽の場合は、ご予算が許すのであればRO水の利用などが効果的です。

【有効なお掃除屋さん】
オトシンクルス、石巻貝
※駆除というよりは予防になる程度です

斑点状の緑藻。Photo by T.Ishiwata
vestitus
オトシンクルス(写真はヴェスティトゥス)。Photo by N.Hashimoto
石巻貝。Photo by MPJ

水草Q&A