ネオンテトラさん
C: 改良品種、ピオワルスキーハイボディターコイズ。高さのある体にターコイズの地色が美しく、この個体は背ビレ後方が長くたなびくように伸びているのも特徴的 Photo by N.Hashimoto
D: 改良品種のブルーアナコンダ。地色のブルーの上に、赤いスポットを散りばめている Photo by N.Hashimoto
A: ブルーディスカスと呼ばれる原種ディスカス。密度高くブルーラインが入った貴重な個体 Photo by N.Hashimoto
B: アレンカーディスカスと呼ばれる原種。アマゾン河下流域に生息する。飼い込みによってもその赤みは変化する Photo by N.Hashimoto
熱帯魚の王様と呼ばれることもあるディスカスには、原種だけでなく様々な改良品種が存在しています。
原種、改良品種どちらにも魅力がありますので、ぜひいろいろなディスカスを見てみてください。
同じ種類の中にも“個体差”があるので、本当に面白いですよ。
また、ディスカスは、子育てをする魚としても知られており、体からディスカスミルクという粘液を分泌して稚魚に与えるという習性があるんです!
美しいだけじゃない。
とても興味深いディスカスの世界、あなたも覗いてみませんか?
▶アクアリウムクイズ一覧はこちら