みなさんこんにちは。

アクアライフWEB編集部です。

みなさんはふ化したメダカの稚魚にどんな餌をあげていますか?

今回はメダカのプロがオススメする餌について紹介します。

メダカQ&Aとは

メダカQ&Aは、専門店にて長くメダカ飼育に携わられている大場 貴保(おおば たかやす)さんに、メダカ飼育の素朴な疑問や繁殖のコツなどについてご回答いただく連載です。メダカ好きの方は、ぜひ興味のある質問から覗いてみてください!
メダカQ&Aの更新情報はアクアライフ編集部のTwitterでもお知らせしておりますので、あわせてご覧ください。

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Q:メダカの稚魚にはどんな餌を与えればいい?

稚魚専用の人工飼料がオススメです

パウダー状の人工飼料。Photo Takayasu Oba

生まれたての稚魚に人工飼料を与える場合は、きな粉ぐらい細かい餌を用意する必要があります。

私は試したことはありませんが、むしろきな粉を餌として与えている人もいらっしゃるようです。稚魚の口はそれくらい小さいので、パウダー状の餌でないと食べられずに餓死してしまいます。

成魚用と稚魚用の二種類の餌を購入しておくことが手間だと思う方は、成魚用の餌をすり潰して細かくする方法もありますが、成魚用の餌はその粒の大きさで与える前提で作られているため、すり潰してしまうと沈みやすくなることがあります。

稚魚は水面で生活し、浮遊している餌を好むため、稚魚用として作られた人工飼料を使用する方がオススメです。

ふ化して1週間以内の稚魚が餌を食べている様子。Photo Takayasu Oba

生餌も人気があります

その他、よく使用されているのが、ゾウリムシや青水(植物プランクトン)です。

メダカの稚魚は生後1ヵ月にもなれば、小さいミジンコやブラインシュリンプも食べるようになります。

ただし、これらはどれも生餌で、培養するための専用の水槽が必要となります。

手間だと思う方は、すぐに購入でき保存も可能なパウダー状の人工飼料を使用するとよいでしょう。